By: MAJIC会長 Michael Bobrove
日付 2022年6月27日
MAJICは多忙を極めている。
日本における大麻産業は成長を続けており、MAJICはその倫理性を維持するために努力しています。
MAJICは、理事会およびワーキンググループを定期的に開催しています。一つは2022年2月9日にビッグサイトで開催されたイベント健康博覧会2022にパネリストとして参加し、もう一つはインフォーマ社主催のZoomセッションを録画したもので、近々インフォーマ社から入手できる予定です。
さらに、CBD製品のラベリングという輸入のテーマに取り組むために、会員によるワーキンググループを結成しました。
日本における大麻産業の倫理的拡大に向けた方向性
このペーパーは、倫理的な大麻産業に向けたMAJICの注力分野と活動に関する全体的な方向性を示しており、こちらからアクセスすることができます。
HHC、THC-O、その他の “高濃度化合物 “に関する見解
最近、明らかに日本の大麻取締法を回避しようとする「高濃度化合物」が日本に入ってきています。MAJICは、これらのハイコンパウンドの利点とリスクに関するより多くのデータを作成し、市場への参入を検討するために段階的なアプローチをとるべきであると考えています。
ラベリングワーキンググループ
MAJICは、CBD製品のラベル表示の適切な標準化を特定するために、内部ワーキンググループを結成しました。このグループは会合を開き、多くの詳細を決定しました。MAJICの全会員は、新しい表示ガイドラインを遵守する予定です。ガイドラインが完成したら、MAJICはその詳細を記載したポジションペーパーを発行する予定です。
MAJICプレゼンテーション
MAJIC理事会は、2つの機会にプレゼンテーションを行うことができました。1つ目は、MAJICが「大麻産業の倫理的拡大のための方向性」ポジションペーパーを発表した、日付のイベント名で行われました。このパネルディスカッションでは、大麻産業の今後に必要な領域や、考慮すべき倫理的な問題について、総務委員会のメンバーが率直に語っています。
MAJICに参加する
日本における合法的な大麻製品の製造・販売業者を代表するために設立された、日本初の大麻協会の会員になりませんか?私たちは、倫理的な大麻産業の発展を目指します。
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